振ったのに復縁したい。次こそは後悔しない！元カレと復縁する３つのポイント

「彼からの愛情が感じられず別れを告げてしまった」

「彼の束縛に疲れてしまった」

「彼より優しい男性が現れ振ってしまった」

彼を振った時は「別れるべき」だと決心したのに、彼の存在の大きさに気づくことありますよね。

振った側だから復縁できる？

振られた彼は、予期せぬ言葉に傷ついています。

そんな時に「やっぱりやり直そう！」と言われると、嬉しいどころか身勝手な女だと悪印象を持たれる可能性もあるでしょう。

復縁したいと思っていても彼に無視されるんじゃないかと、なかなか勇気が出ないこともあると思います。

そこで、同じ人と2度復縁した筆者が「後悔しない復縁の方法」と「復縁を成功させる３つのポイント」をお教えします。

後悔しない復縁の方法って？

今は復縁したい。また彼と一緒に過ごしたい。という気持ちが強いと思います。

ですが、復縁が叶っても「やっぱり付き合うべきじゃなかった」と後悔するのは嫌ですよね。

復縁できても楽しくない毎日を過ごすなら意味がない。

そうならないためにも、彼と復縁するべきかしないほうがいいのか、しっかり見極めてください。

「後悔しないための復縁」3つのポイントとは？

本当に復縁していいのか考える

別れた理由は人ぞれぞれですが、『別れたいと思った理由』を今なら許せますか？

例えば、束縛が激しい彼に疲れてしまった場合。

復縁できたとしても、彼の束縛は直りません。

話し合いの過程で少しはマシになるかもしれませんが、復縁をお願いする方の立場が弱くなることを覚悟しておきましょう。

戻りたいと思っている時は、彼のことを美化してしまいます。

彼の良いところだけでなく嫌なところも思い出し、欠点も含め彼ともう一度付き合いたいと思えるのか考えてみましょう。

楽しかったことばかりを思い出し、嫌な面に蓋していませんか？

他の男性と比べて、彼の良いところばかり思い出していませんか？

彼に言われて傷ついたことを、もう一度思い出してください。

客観的に考えて、その言葉は彼のエゴだったり、あなたのことを考えていない身勝手な言動ではなかったでしょうか？

今は前みたいに彼と連絡をとれない寂しさや恋しさで、嫌なところを冷静に見極められなくなっているかもしれません。

その状態で戻っても「こういうとこ、しんどいんだった」と、彼をまた傷つけてしまいます。

もしかしたら、彼より素敵な人と巡り会う可能性があるのに、過去に囚われてチャンスを逃してしまうかもしれませんよ。

あなたのためにも彼のためにも、次戻った時は欠点を大目に見れるのか、しっかり考えてみましょう。

復縁するまでの冷却期間をもうける

すぐに復縁を迫ると「振り回されて疲れる」と思われ、あまりに長いとあなたのいない生活に慣れてしまう。

あなたが自分の気持ちに冷静に向き合うためにも、適度な冷却期間はあった方がいいでしょう。

一般的に振った方は1ヶ月。

振られた方は3ヶ月〜半年。

と言いますが、冷却期間は人ぞれぞれです。

付き合った期間、別れの理由などによっては、もっと短くても、もっと長くても復縁は可能。

実際、筆者は拗ねて「もういい！」と言って連絡を取るのをやめ、10日後に「短気起こしました」と謝り、復縁しています。

次の復縁は1ヶ月後。（ちなみに同じ人）

彼の思いやりのなさを問いただし、距離を置くことにしたけど、また戻りました。

この時は、別れた後、一切連絡をとっていませんでした。

連絡をとった話題は、共通の知人の近況報告。

近況報告をきっかけに「また連絡してよ」と彼に言われ復縁。

どちらも私が振って、私から復縁を求めています。

お互いが冷静になるためにも冷却期間は必要だけど、その時のタイミングであって「何ヶ月おけば良い」というものではありません。

振った側からの復縁のタイミングをしれちゃうWILLとは＞＞

復縁できる可能性を探る

彼の近況を把握するのはとっても大事。

何事もそうですが、タイミングが悪いとうまくいくことも失敗に終わることがあります。

復縁できる可能性が高い目安とは？

連絡が取れる状態にあるかチェック

復縁できるかどうかの基準は「彼と連絡を取れる状態にあるか」ということ。

連絡が取れる状態なら、復縁の可能性は大いにあります。

LINEでもTwitterでもInstagramでもいい。

彼がブロックしていない場合は、あなたからの連絡を期待している可能性大です。

もし、LINEをブロックされていたり、SNSのフォローが外されているようでしたら、拒絶状態なので復縁は難しいと言えるでしょう。

ブロックされていない場合、注意したいのは男性と一緒の投稿は控えること。

彼は高い確率であなたのSNSをチェックしています。

振ったのはあなたの方。

気持ちがなくなって振られたと思っているので、他の男性との投稿は彼の『元カノ離れ』に拍車をかけます。

復縁を成功させるための3つのポイント

本当に彼が必要だと思い、彼とも連絡を取れる環境であると確認できたら、復縁に向けて動いてみましょう。

ですが、ただ気持ちをぶつけるだけでは失敗してしまう可能性があります。

復縁を成功させる３つのポイントとは。

タイミングを見計らう

突然の電話や待ち伏せなど、相手の状況お構いなしの行動は避けましょう。

相手の都合を優先できるLINEやメールなら、彼が忙しい時間帯だったとしても迷惑にはなりません。

何度も送るのではなく簡潔に。

「久しぶり。元気？今、大丈夫かな？」

など、１行で収まる文章を送り、彼の反応を見てみる。

振ったのに復縁したいというのは身勝手な行為だということを忘れずに、返信がなかなか来なくても何度も連絡するのはやめましょう。

素直な気持ちを伝える

「やっぱり友達に戻るのは嫌だ」

「自分勝手なのはわかっているけれど、離れてみてあなたの大切さに気づいた」

など、本当の気持ちをぶつけてください。

「あなたの束縛が嫌で離れたけど、やっぱり戻りたい」などの、離れた理由は言わず、今の気持ちだけを伝える。

振った方が立場が弱いもの。彼の性格を指摘してはいけません。

彼が嫌味を言ってくることもあるかもしれません。

「自分勝手だな」

「誰も相手してくれなかったの？」

「他に男、見つければいいじゃん」

などなど。

こっちは勇気を振り絞って連絡したのに、そんな冷たい態度を取られると思わず嫌味を言いたくなりますが、あくまでも自分の方が弱い立場だと認識して、謙虚な対応を心がけましょう。

彼の気持ちを尊重する

復縁したい気持ちを伝えても、彼から返事がもらえない可能性もあるでしょう。

ダメだったらダメ、戻るなら戻るで、答えをくれたらいいのに・・・

と思うかもしれませんが、いきなりの別れにいきなりの復縁で彼の気持ちが追いつかない可能性もあります。

本当に復縁を望むなら、焦らず彼の返事を待ちましょう。

ここでしてはいけないのは、彼から聞かれてもないのに別れた理由（彼の嫌なところ）を話すこと。

戻ると決めたら、彼の欠点も受け入れる覚悟が必要です。

その欠点がわざとではなく彼の性格なら、一生、治ることはありません。

彼なりに正しいと思ってしていることなので、そこを許せないなら戻るべきではないかもしれません。

彼の気持ちを尊重すると言っても、はっきりした返事をもらっていないのに体の関係になることだけは避けてください。

ただの都合の良い女になりかねません。

まとめ

振った側からの復縁は正直、簡単ではないかもしれないけど可能です！

実際、私は2度の復縁に成功しています。

大切なのは2度と彼を傷つけないこと。

彼と戻りたいという気持ちも大事だけど、別れの原因を振り返り「次こそはうまくいくのか？」「彼の嫌な部分を許せるのか」を自分の胸に聞いてみてください。

「別れて寂しいから復縁したい」という気持ちが一番だと思いますが、それだけの気持ちだと彼の目には「身勝手」と映り、振り向いてくれない可能性もあります。

身も心も成長し、あなたの彼を思いやる気持ちと好きな気持ちが届いてこそ、復縁する確率が高くなるのです。

彼を思いやっていれば、自然にかける言葉も変わってくるでしょう。

その気持ちが届けば、復縁の可能性が大いに高まりますよ。

それと、大事なのはタイミング。

めちゃくちゃ忙しい時やトラブルで大変な時などに連絡してしまったら、うまくいくことも失敗に終わる可能性があります。

「今は復縁のタイミングではないのかもしれない」

「復縁する勇気が出ない」

という時は、心身ともに自分磨きをしながら”その時”を待つ。

あなたにとっても、彼にとっても、良いタイミングで気持ちを打ち明けれるといいですね！

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